1月25日

書こうかどうかずーっと迷っていて、迷っている間に25日は過ぎてしまって、いやそもそもそれ以前にDVDも届いていたし届いてるの見たらまあ見ちゃうし、と言う感じで。




Cut2011年2月号を読んでからじたんのことをずっと考えてました。


私にとってあのCutは本当に本当に衝撃で、なんだろう、言わば、揺らがないと思ってた地盤の地盤沈下のような。自担に対して初めて迷いが生じました。
最初はさくらいくんが変わってしまう不安から来ているのかな、と思ってたんですけど*1私は基本的にじたんに対しては全幅の信頼を置いていて、それはお仕事に対してだったりとかじたんが見せてくれるものに対してだとかなんですけど、それが櫻井翔である、ってことは揺るぎないと思っていたし、それは今も思ってるんですね。じゃあなにがこんなに衝撃だったんだろう、と。私はさくらいくんの言動は信じているつもりで、じゃあ一体なんでこんなに不安なんだろう…?とずっと思っていて、そこにある矛盾がつらくてつらくて仕方なかった。それを暫くの間ずっと考えてたんですけど、今日ふとその答えに辿りついた気がします。
私は結局、自分自身が怖いのだなあ、と。さくらいくんは揺るぎないとは思っている、思っているけど、自分がさくらいくんの変わらない部分を疑ってしまうかもしれないことが怖い。仮定の仮定の仮定、ぐらいの話。そう気付いて、胸に引っ掛かっていたものがストンっと落ちました。
私はあまり自分のことを信用してはいなくて、特に自分の対内的な絶対とかずっととかは他者のそれ以上に信じられないんだけど、これからはもう少し自分のことも信じてみようかな、って思います。なので勝手かも知れないけど、どうかどうか来年の誕生日もちゃんと自担誕生日おめでとう!って言えるような29歳のしょうさんでいてください。

今日たまたまシャッフルで流れてきたステゴのラップを聞いた瞬間ぶわっと涙が止まらなくなって、情緒不安定って言うのもあったんだけど、あれを聞いてやっぱり私はまだ今を思い出にしたくはないし、まだまださくらいしょうと言う人を見ていたい、って強く思ったんですね。ああ、そう考えると29歳にして変われる自担、って言うのには本当期待しかないです。これからのさくらいしょう、本当に楽しみにしています。改めて29歳おめでとう。


なんだろうかな、今年の1月は本当にさくらいくんに対して上がったり下がったりだったなー。結局の所すきだからこんだけ考えると思うんですけどね。粘着も楽じゃないです(自分で粘着しといてそんな)。

*1:私には以前のさくらいくんとCutのインタビューに答えているさくらいくんが明確に変わってしまったように見えていたので