アルバム雑感

フラゲなので伏せるよー。



取り敢えず人の感想を見る前に自分の第一印象だけ打っておきたい。雰囲気で書いてるので的外れじゃね?とか思ってもあまり気にしないで下さい。まあ好き勝手書いてるよ。

ブックレットP32-P33

一番最初に書くのこれかよとか^^いや重要でしょ^^そうでしょ^^
いやー、もうみなまで言うまい、というかんじです。感無量。
一言だけ言うならP32のしょうさんの表情だよね!!!そしてP33ではまったく表情が見えないところだよね!!!!!!!!

よくわからないけど器用貧乏な感じ

一番最初の聞き方が通して聴いたと言うよりは最初から最後まで一曲一曲歌詞見ながら聞いた感じだったので、なんとなく色んな曲がありすぎるな、と言うのが第一印象でした。まあシングル曲からしてそうなんだけどね…。なんかこう、どこに盛り上がりを持ってくればいいかわからないかんじ。多分これは聴き方の所為なんだけど、それがなんか何でもある程度はできるけど特出したものがない=器用貧乏な印象を受けました。いや否定的な意味ではなく。あと、第一印象でこれは!!!!!!!!!みたいな曲がなかったのが(これは完全に好みの問題)大きいのかも(そう言うのがあると基本的に飽きるまでその一曲をエンリピする派)。なんか一曲一曲聴いてる時は忙しいなーって思ったけど、今ブックレット見ずにだーってBGMで流してる感じとしては違和感ないなー。また聞いてるうちに変わるのかなー。
+01:40追記
あ、これ今思ったけど問題は完全にわたしのアルバムにわかりやすい起承転結を求めがちな質にあるんだな!

まつもとソロとあいばソロの一騎打ち

これこそ完全に好みのお話です^^いやー、どっちもすっごいすき!じゅんくんソロは予想外だったのも含めてわーーーーーってかんじ。ラップは元々ふつうにすきなんだけど、テクノっぽいと言うか、まあぶっちゃけちょっとボカロっぽい感じが!ああ言うのすごいすきなのでうれしい!まじかるそんぐはあれは言ってててのかな。東方っぽいよね、とか。あ、いや、中毒性と打ち込みっぽい音?なのになんか中華っぽい所が。いやどっちもちょう新鮮。
T.A.B.O.Oに関してはふつうです。うん、ふつうにすき。何故か第一印象でこれ歌えるようになりたいな!と前のめりで思ったぐらいかな…自分でもよくわからない第一印象^^ラップで言うならスパイラル派です。うんごめんスパイラルのラップすきすぎて。あ、でも歌い方がミュージカルスターからわたしの愛しの2005年に戻っていたような感じが少しだけして(実は聞いてるようであんまりちゃんと聞いてない耳の持ち主なので気のせいだったらごめん^^)とても喜ばしい。
あとまあ特筆すべきはおおのソロの安定感な…。ブレない。ハンパない。にのみやソロはかっわいいな!と言うのと色々にのみやクオリティ満載でたのしかったです^^でもこれコンサートでどうやるんだろう…と言うのは大変気になる所。主にダンスが。あるの?ないの?おしえてにーのちゃん><みたいな。

わたしマシコさんがすきです

これほんとにクレジット初見の時に一番テンションが上がったんだけど、第一音からやっぱりマシコさんはマシコさんでした。あー、すき。と言う感じ。かげろうもこばやしたてきくんだったので楽しみだったのだけど、これがまた予想外の曲調で!絶対バラードだと思ってた!そこはかとない昭和臭…と思ったのはわたしだけでいいと思います。あと新曲…と言うかアルバム曲の中では意外とlet me downがすき。

なにはなくともタイトル

やっぱり何故これが「僕の見ている風景」なのかがよくわかりません
タイトルがコンセプトなんだと思って勝手にEverythingみたいな風景を想定してしまっていたのでそれがガラガラと音を立てて崩れて今なう、みたいな。壊れたまま新しい風景が見えてこないので誰か見せて下さい。ってことでもう一回聴く、ってことでFA?



聴く前は正直どうなるかなと思ったんだけど(包み隠さず言うとコンサート的な意味で)意外とふつうに聴けた。演出どうのと言うより、わーこんな曲!こんな曲!と言うのをちゃんと楽しめたのが良かったなーって思います。切り離すの難しいかなって思ってたらそうでもなかった模様。またコンサートで見たら変わるのかなー(ことだまことだま)