ダビング待ちの間にふらり

もっと気負わず色々書けるようになればなーと言うきもちで書きに来た。

ようやく重い腰を上げて、レコーダー整理を始めています。既に編集済みであると言うのに纏めて焼くのが面倒で放置していたものをひたすらロムに落とし込んでいくと言うだけの簡単…と言えば簡単なお仕事。
結構前のを見ていると、何でこれ焼いてないんだろう…と言うのも多々あって途方に暮れる。WSとか適当に纏めて焼いとけよーと思う。ほんとに思う。だから今細々とやってるんだけど。なんか既に撮ることで満足してしまってるんだよなー。これ焼いたけど見返すか?って言われたら100%うんとは言い切れないのがいっぱいあるし。じゃあ潔く消せばいいんだけどそれも踏ん切りがつかないって言う…。頻繁に見返すものは常にレコーダーの中にあって(もちろん既に一回は焼いてある)それ以外は特に見ないと言えば見ないのに、ロムに残してない不安感/ロムとして置いてあることの安心感てなんなんだろうなーって思う。記録して保存する、までをセットで考えられるようになりたい、ならないと、とは思うんだけど、それ以前にいらないものを潔くいらないって思えるようになんないとなー。いやでもいつか見返すかも…のいつかは多分来ないって知ってるよね…。じゃあ何で残すんだろうってそれは私が聞きたいし。なんかもう性なんでしょうな。
と言うことまでワンセットにして、ハードディスクの容量的に追い詰められるとよく考えます。今まさに。まあ考えてもどうなるもんでもないのでひたすら焼くのみなんですけど。


話は変わるけどアルバムとてもよいですね。DVDのまだ見ぬ世界へ以外の音源を徹底的に避けてたので初聴きはすごく新鮮でドキドキした。ソロは個人的に松本さんが三馬身ぐらい飛び出て好きです。元々曲調もすごく好みで、それをどう演出してくるかにも期待しかない。あと二年連続ラップをやったまつもとくん(しかも今回もさくらいくんには依頼しない)ちょう推せんなって思います。じたん様のソロにおかれましては、曲云々以前に何故このタイミングでこの曲を選んだのかが気になって仕方ない、と言う感じです。やー、コンサートのパンフレットで語られていた通りの寸分違わぬスイートっぷり。って思いつつ、にしても何故このタイミング…と言う答えの出ない疑問が考える度について回るので、基本はさらっと流したい。あと新録ラップがどれもこれもすごくすきでラップ担歓喜。特にRock thisの強そうな感じがほんとにすきですごくアガる。強そうなサクラップの安心感異常。少し前に櫻井担のともだちとさくらいくんの歴代ソロを時系列順に振り返ると言う楽しくてかわいそうな遊びをしたんだけど、その時に改めでアンチちょうすきだなって思ったので(の割にしつこいぐらいとまどいながらリピったけど)ああ言う側面はこれからも小出しにしていって欲しいです。
去年は正直な所当落鬱すぎてアルバムも楽しみ半分鬱半分(でも蓋開けてみたら結構楽しかった)みたいな感じだったんだけど、今年もまあ自分の分の当落は出てないしどうなるかわかんないけど、去年とは比べ物にならないくらいプラスのテンションでアルバムに挑めたのが自分的にはすごく良かった。アルバムと言うか新曲に対してこんな前のめりなのも久しぶりなかんじで、それは多分DVDでの「まだ見ぬ世界へ」の先行があったからなんだろうなって強く思う。アルバムから一曲、ってなった時にアレを選んできた嵐の人たちへの安心感と言うか…そりゃアルバム期待するしかないでしょ、みたいな。アルバムとコンサートって私はやっぱり切り離せなくて、アルバムを聴いたらコンサートへ行きたくなるってすごく思ってるしやっぱり今回も思った。そこにはどうしても現実に乗り越えなきゃいけない壁…まあチケットの有無って言うのがあるんだけど、まあなんか、それはそれかなと割と軽く割り切れたと言うか。あ、良い意味で。アルバム聴く前も聴いた後も気持ちか晴れやかと言うかすごく軽かった。諦めじゃなく割り切れることってあるのかなあと思っていたので、結構自分に対して安心した。自分が良い意味で必死にならなくなったのは良いことなのかなーと思います。

さてそろそろダビングが終わるようです。お後がよろしいようで。